未来を刷り込む

1970年、当時7歳だった彼は大阪万博で動くロボットに感銘を受け、後にロボット工学の道に進む。約半世紀の時を経て、彼は表情豊かに会話するアンドロイドを開発、2025年の大阪万博に出展する。こうしてバトンリレーのように、テクノロジーは次世代に引き継がれていく。大人が子供に夢のある未来像を魅せることはムダではない。

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